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    PIxel 6が素晴らしすぎて、もう他のスマホ買う意味がわからない

    eigamuraBy eigamura11月 12, 2021コメントはまだありません2 Mins Read
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    PIxel 6が素晴らしすぎて、もう他のスマホ買う意味がわからない

    • 2021.11.01 11:30
    • 268,900

    • author Sam Rutherford – Gizmodo US
    • [原文]
    • ( 福田ミホ )
    PIxel 6が素晴らしすぎて、もう他のスマホ買う意味がわからない
    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

    最近他のスマホ買っちゃった人、すみません…!

    Pixel 6とPixel 6 Pro、ついに出ましたね。Google謹製Tensorチップ搭載でAI系機能がますます強化、カメラもさらに増強、それでいて低めの価格設定と、これでもかっていう攻めの姿勢を感じます。米GizmodoのSam Rutherford記者のレビュー、以下見ていきましょう!


    今までのGoogle Pixelは、フラッグシップといいつつも、じつはカメラの数やバッテリー容量、古めのプロセッサーといったハードウェアの足りないところをソフトウェアでカバーしすぎてる感じがありました。

    でもPixel 6では、独自チップのTensorやアップデートされたコンポーネント、新たなデザインと、さらに賢くなったソフトウェアが合体し、Pixelのポテンシャルがついに完全開花したんです。

    しかもお値段は599ドル(日本国内価格7万4800円)からと、今年スマホを買い換えようとしてる人にとっては(元々Androidユーザーだとなおさら)、他のスマホ買う意味ある?って自問したくなるようなスマホです。

    Google Pixel 6・Pixel 6 Pro

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    これは何?:独自のTensorチップ搭載、Google最新フラッグシップスマホ

    価格:Pixel 6が599ドル(日本国内価格7万4,800円)、Pixel 6 Proが899ドル(同11万6,600円)

    好きなところ:うれしいお値段、ユニークなデザイン、Tensorチップ、あふれるハイエンドな機能、素晴らしいカメラと撮影モード、賢いソフトウェア、潤沢なバッテリーライフ。

    好きじゃないところ:ベースのモデルはミリ波帯5G非対応、ヘッドホンジャックがない、画面内指紋リーダーはもうちょっと早くてもいいかも。

    カメラバーだけじゃない特徴的なデザイン

    Googleは今までもスマホに新しいデザインを意欲的に取り入れていましたが、Pixel 6でまたやってくれました。最近のスマホにありがちな四角いカメラモジュールじゃなく、Pixel 6のカメラはカメラバーに収まっていて、これは見た目だけでなく機能的にもちゃんと意味を持ってます。カメラバーは背面の3色カラーリングのアクセントでありつつ、これがあることでテーブルに置いたときにガタガタせずフラットに安定させられます。スマホのカメラモジュールが巨大化してきたここ数年、ずっと気になってた問題が、このカメラバーのおかげで解消されました。

    でも最大の変化は、Pixel 5に比べてはるかにプレミアム感があることです。前面はGorilla Glass Victus、背面はGorilla Glass 6、IP68の防水防塵性能もあり、日々の衝撃や落下、ときには水没しても心配なしです。Pixel 6もPixel 6 Proも、それぞれのアイデンティティがあります。無印Pixel 6はエッジが気取らないマットな仕上げ(個人的にはこっちが好み)であるのに対し、Pixel 6 Proはツヤありのサイドで、ちょっとラグジュアリー感を演出してます。

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

    Pixel 6もPixel 6 Proもサイズは大きめです。Pixel 6は2400 x 1080の6.4インチディスプレイ、リフレッシュレートは90Hz、Pixel 6 Proは3120 x 1440の6.7インチ、リフレッシュレート120Hz。小さいデバイスが好きな人はすっこしがっかりかもしれません。

    でもPixel 6の画面の美しさを見れば、画面の大きさへの不満も収まるのではないでしょうか? 明るさは両モデルとも750ニト以上で、有機ELディスプレイの色は深く、高リフレッシュレートにより動きもなめらかです。

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

    Pixel 6のデザインで唯一の不満は、本体が大きいし高さもあるので、電源ボタンに指が届きにくいことです。音量ボタンの下あたりがよかったかなと。人によるんでしょうけど、僕は音量調節よりもスマホのロック・アンロックのほうが頻繁です。またコンテンツによっては、Pixel 6のステレオスピーカーの音がちょっと薄っぺらく聞こえることがありましたが、それは大したことじゃないです

    画面内指紋リーダーは(とくに今みたいに、まだまだ多くの場所でマスク必須の時期は)便利ですが、アンロックにかかる時間はだいぶ前のSamsung Galaxy S10と同じくらいで、最近のGalaxy S21より長いです。大問題ではなく、慣れちゃえばいいんですが、もっと速くてもよかったかなと思います。

    フラッグシップ性能への新アプローチ

    Pixel 6ではTensorチップが超重要な役割を果たしてます。TensorはGoogleがスマホのチップにまで責任を持ったことの象徴であると同時に、Pixel 6のパフォーマンスの原動力となっているからです。

    Googleはベンチマークの数字がすべてじゃないと言っていて、Pixel 6を見るとその理由がわかります。Geekbench 5みたいなシステム全体のパフォーマンスを見る合成テストでは、Snapdragon 888搭載のGalaxy S21などがマルチコアで3,600前後を出してるのに対し、Pixel 6は2,700前後で、ここだけ見ると遅いように見えます。でもグラフィックステストの3DMark Slingshot Extreme Unlimitedでは、Pixel 6とPixel 6 Proは8,600前後と、Galaxy S21 Ultraの8,594をもしのいでます。

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

    もっと大事なのは、Tensorチップがニューラル処理をよりパワフルにしていることで、これによりGoogleのお家芸であるAI・機械学習処理がますます高速・高効率になっています。Googleのハードウェア責任者・Rick Osterloh氏によれば、Pixel 6にTensorを搭載したことで、既成のモバイルチップでは不可能だったこと、中でも高精度な音声モデルを使った処理がデバイス内だけでできるようになりました。クラウドに頼る必要がないので電力効率がさらに高まるし(この点は後で詳しく)、センシティブな情報をGoogleや第三者に見られる心配もなくなります。

    ベンチマークの数字は最高でなくても、Pixel 6(RAMは8GB、ベースストレージは128GB)もPixel 6 Pro(RAMは12GB、ベースストレージは128GB)も、他のAndroidスマホと同じようにうまくアプリを動かしマルチタスクができます(例外はSamsungのGalaxy Z Fold 3みたいな超巨大画面スマホ)。このパフォーマンスでも不満がありそうなのはハードコアなモバイルゲーマーくらいで、彼らにはAsus ROG Phone 5みたいなその筋の方用スマホが存在しています。

    ちなみにGoogle Storeで売ってるアンロック版の無印Pixel 6はミリ波帯5Gをサポートしてないんですが、米国キャリアのAT&TやVerizonが扱うモデルならサポートしてます。これにT-Mobileを加えた3つのキャリアがみんな、既存デバイスの下取りを条件にPixel 6を実質無償販売してるので、米国ではミリ波帯5Gを使える人もその分増えて、あんまりプレミアムじゃなくなっていきそうです。

    ソフトウェアの圧倒的賢さ

    Tensorチップの導入で、AIとか機械学習の性能がもはや全開になり、ソフトウェアの賢い新機能群にはほとんど呆れるくらいです。たとえばAndroid 12のMaterial Youによって、ボタンを1回タップするだけで、インターフェース全体を壁紙にマッチさせられます。壁紙メニューの中でテーマアイコン設定を有効にすれば、ミニマルなアプリアイコンが使えます。そしてこれは、ほんの序の口です。

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    画面内指紋リーダーは優秀ですが、Galaxy S21ほどじゃないです。(Image: Sam Rutherford – Gizmodo US)

    まずCalling Assistant機能、これはいろんな会社のカスタマーサポートの自動応答が苦手な人に便利です。Calling Assistantは米国の5,000企業のカスタマーサポートに関し、待ち時間が短い時間帯を教えてくれたり、数字キーで進むメニューをスクリーン上に表示してくれたり、待ち時間があるときはユーザーの代わりに待機して、人間が出たときに通知してくれたりします。

    Google AssistantによるVoice Typing機能もあり、こちらはGboard上で「Hey Google、type」といえば有効化でき、絵文字まで打てます。Google Assistantが間違ってるときはリアルタイムでタイプして修正したり、「Clear」とか「Stop」といったコマンドを使ったり、書き終わったら「Send」で送信したり、もできます。

    Google Nest Hubとかスマートディスプレイの持ってた技もPixel 6に進出してて、「ヘイGoogle」と言わなくても、コマンドを言うだけで電話に出たり、出るのをやめたり、アラームを止めたりスヌーズしたりが可能です。Tensorによってより高精度な音声モデルをさまざまなアプリで使えるようになり、PixelアプリやRecorderアプリ(日本語とドイツ語にも新たに対応)がより便利になりました。Pixel 6の音声認識はパーフェクトではないですが、これらの機能は期待通りかそれ以上にうまく動いていて、魔法のようにすら感じます。

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

    でもとくにすごいと思ったのはLive Translate機能で、いくつかの使い方が可能です。

    Live Captionsをオンにして音声や動画をリアルタイムで翻訳することもできるし、カメラアプリでInterpreter ModeかGoogle Lensを使って旅行中の会話の補助になります。僕が気に入ったのはメッセージング用のLive Translate機能で、これはいろんなメッセージングアプリ(Google Chat、Android Messages、Snapchat、LINE、Signal、Twitter、Facebook Messengerなどなど)で、11カ国語(英語、フランス語、日本語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、簡体中国語、ヒンズー語、ポーランド語、ロシア語)に対して使えます。

    僕は母が台湾系なので、中国語を流暢に話せない自分はダメなやつじゃないかと感じてきました(台湾で1年半中国語を勉強したんですが、完全に身に付かないまま米国に戻ってきちゃいました)。なので台湾にいる親戚と連絡を取り続けるのが難しかったんですが、このAIのおかげで、言語の壁が前よりずっと薄く感じられます。

    とはいえGoogle自体が中国語が完ぺきじゃないんですが(たとえば「柚子」って中国語でいうと日本の「ブンタン」を指すんですが、これを「Grapefruit/グレープフルーツ」と訳してました)、でもちょっと助けてくれるだけでありがたいこともありますよね。僕としては、Pixel 6が対応してるのが今のところ簡体字中国語だけで、台湾の公用語である繁体字中国語がないのは残念です。台湾にもGoogleのオフィス、たくさんあるんですけどね。

    カメラも撮影機能もすごい

    Pixel 6のカメラにもハード・ソフトの力が生きてます。Pixel 6・Pixel 6 Proともに同じ5000万画素のメインカメラと1200万画素の超広角レンズ搭載、Pixel 6 Proはさらに4倍光学ズームの望遠カメラが付いて、Pixelとしては初めて望遠と超広角レンズの両方を搭載しています。

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    Pixel 6 Proには4倍光学ズームレンズ搭載。(Image: Sam Rutherford – Gizmodo US)

    AppleとかSamsungのスマホはだいぶ前から望遠と超広角両方を載せてるのと比べると、なんで?って思われるかもしれません。でも本当にPixel 6は、Pixelが初めてハードウェアに力を入れたんだな、と感じられます。今まで期待してた甲斐がありました。

    明るい光の下で撮ったものからNight Sightで撮った夜景まで、Pixel 6の写真はくっきりとクリアで、他のスマホのカメラよりつねに細かいディテールを捉えていました。下の2枚めの赤い木の写真では、iPhone 13 Proと比べても葉っぱの色や葉脈をうまく捉えているし、周りの芝生の色ももっと深みがあり正確です。1枚めの路地の写真でも、Pixel 6 Proがダイナミックレンジをきっちり捉えてる一方で、iPhone 13 Proでは上の方の葉っぱや空の一部がほとんど蛍光色になってます。3枚めの花壇の写真も、Galaxy S21はSamsungのカメラにありがちな彩度高すぎ問題が出ちゃってますが、Pixel 6 Proは自然な色に収めてます。

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

    暗い環境ではもはや比較にもならないくらい、GoogleのNight Sightが引き続きベストです。iPhoneにはどうして今でも専用のローライトモードがないのかわかりませんが、上の画像を見るとそのモードの必要性がはっきりわかります。Pixel 6 ProはiPhone 13 Proよりもシャープでカラフルな夜景を、より少ないレンズフレアで撮れています。

    Pixel 6 Proの4倍光学ズームはSamsungのGalaxy S21 Ultraで4倍ズームしたときとほぼ同等で、スマホカメラでより遠くまで撮りたい自分みたいなユーザーにとってはうれしいです。ただこのズームはGoogleのSuper Res Zoom技術との組み合わせで20倍まで拡張できるんですが、Galaxy S21 Ultraは10倍まで光学ズームまでできるので、ズーム力はSamsungのほうがまだ一歩上です。

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    Action Panでフェリーの動きを表現。ちなみに4倍ズームで撮ってます。(Image: Sam Rutherford – Gizmodo US)

    でもPixel 6には、Magic Eraser、Face Unblur、Action Pan、Long Exposureといった楽しいカメラ機能もたくさん詰まってます。Magic EraserはAdobeの「コンテンツに応じた塗りつぶし」とかスタンプツールほどパワフルじゃないにしろ、もっと簡単に使えて、SNSに投稿する程度なら十分です。Face Unblurも同様で、子どもの写真を撮る親御さんには神ツールとなることでしょう。って、僕にも生後2ヵ月の子どもがいて、ここでは写真出してませんが、じっとしてくれない子どもの写真をずっと簡単に撮ることができました。

    でも一番楽しいカメラ機能はAction PanとLong Exposureがツートップかなと思います。どちらも、従来ならちゃんと撮るには何時間も練習しなきゃいけなかったり、それなりの道具が必要だったりしたテクニックを、ワンタップで可能にする機能です。Action Panを使えば、普通の車の写真がレーシングゲームからのキャプチャみたいになります。Action Panを使ってニューヨークのフェリーの写真を撮ってみたところ、何でもない写真がずっと面白い1枚になりました。

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    左の写真のほうが、静けさを感じませんか?(Image: Sam Rutherford – Gizmodo US)

    一方Long Exposureを使うと、風景のトーンが全然変わります。ただの水辺の写真が、滑らかなガラスのような川の写真になったりします。こういう写真は、高価なミラーレスカメラと三脚と編集ソフトを使えばもっと洗練されていくんですが、それは簡単じゃありません。スマホ写真に必要なのはパッと簡単に撮れるってことで、Pixel 6ではまさにそれが可能です。Pixel 6は動画もHDRで撮れるようになったので、動画の色も輝いてます。

    長ーーいバッテリー持ちと充電系機能

    バッテリーライフに関しては、日々のパフォーマンスも、動画再生テストの結果も、どちらも素晴らしいです。Pixel 6もPixel 6 Proも1日の終わりにはいつも30〜40%バッテリーが残っていました。テスト用に同じ機能を何回も試した日でも、それくらい余ってるのがつねでした。TensorチップがPixel 6のエネルギー効率に貢献してるのは間違いありません。みんなこれからますますAI・機械学習機能を活用するようになっていくので、このエネルギー効率の高さは非常に大事になっていきます。

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    Pixel 6にはヘッドホンジャックやmicroSDカードスロットがありません。(Image: Sam Rutherford – Gizmodo US)

    バッテリーテストでは、無印Pixel 6は18時間56分もち、今年見たスマホではiPhone 13 Pro Maxの19時間30分に次ぐ2番めの長さでした。Pixel 6 Proは16時間45分と相対的には短いですが、Galaxy S21 Ultraと並ぶ長さだし、OnePlus 9 Proの13時間54分とかと比べたら全然長いです。

    バッテリー関係でのPixel 6のアップグレードは、持ち時間の長さだけじゃありません。充電速度も有線で30ワット(30ワット・USB-PD 3.0充電アダプタが必要)にアップし、無線でもこれから出る第2世代Pixel Standを使った場合、21ワットまたは23ワットになりました。純正ワイヤレス充電器じゃなくても無線で12ワットと、悪くありません。さらに、外出時に他のデバイスのバッテリーが切れそうになったときは、Pixel 6からのリバースワイヤレス充電も可能です。

    セキュリティをより強化

    最近、デジタルセキュリティの管理はほんとにどうすりゃいいんだって感じになりますが、Pixel 6のすごく良いところのひとつは、新しいTitan M2コプロセッサーとSecurity Hubです。これによってデバイス上でもオンラインでも、セキュリティホールがわかりやすくなりました。Security Hubでは、パスワードが漏洩した可能性があるときに通知してくれたり、セキュリティ向上のためのTipsを教えてくれたり、セキュリティに関して自分の全体的なスコアを教えてくれたりします。

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    赤いアイコンは、メールアカウントのひとつのパスワードが漏洩したかも、って意味です。(Image: Sam Rutherford – Gizmodo US)

    GoogleはPixel 6のセキュリティアップデートを5年間保証していて、これはAndroidスマホ全部の中で最長です。OSアップグレードも3年間保証なので、すぐに使えなくなるかも…って心配しなくて大丈夫です。詐欺とかフィッシングのメッセージに慣れてない人のために、パスワードを聞いてくるメッセージがあったら警告してくれたりもします。

    ちなみに一般論として、何があっても他人にパスワードを教えちゃだめです。まともな会社なら、メールとかメッセージで暗号化もしないでパスワードを送ったりしなくても、本人確認の方法は複数持ってるのが普通だし、そうじゃなきゃいけません。

    このお値段にして、ベストなスマホ

    今年8月、Pixel 6を先行でチラ見させてもらったとき、一番印象に残ったのは、Googleが今までの中で一番自信を持ってるPixelなんだなってことでした。そして実際使ってみると、その自信の根拠はすぐにわかります。今までのGoogleのどんなデバイスよりも、Pixel 6は機械学習とアンビエント(環境に溶け込む)コンピューティングの力と可能性を体現しているのです。パフォーマンスとは数字だけじゃなく、クレバーなソフトウェアと、そのソフトウェアや機能を活かすための洗練されたハードウェアの両方が必要です。そしてPixel 6は、その両方をしっかりとそろえてきました。

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    Image: Sam Rutherford – Gizmodo US

    出費に見合うベストなスマホが欲しい人には、Pixel 6がまさにそれです。すみずみまで、フラッグシップです。新鮮なルックスは他のスマホと見間違えることもなく、ケースを付けても魅力的です。新たな考え方のパフォーマンスに、セキュリティ向上、スマホの中でベストなカメラがあります。

    そしてPixel 6のお値段は599ドル(日本国内価格7万4800円)と、iPhone 13やGalaxy S21より200ドル少ない(日本国内の価格差は2万4000円前後)です。Pixel 6 Proに関しては、Galaxy S21 Ultraをもっとお手頃にして、スタイラスをなくした代わりに、ソフトウェアをもっと改善したものです。

    正直なところ、気に入らない部分がありません。お金をつぎ込む意味のある最高のスマホが欲しい人にとって、もうPixel 6以外のスマホを買う理由はない、と思えるほどです。

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